地理教育研究会の機関誌 「地理教育」の紹介


地教研では毎年1冊、会員を中心に執筆された機関誌『地理教育』を発行しています。

 

地理教育の毎年の地教研の研究や実践報告をまとめたものです。会員に対しては、地教研の会費の中に機関誌の費用も含まれており、例年、6月頃に会員宅に送付されます(頒価900円)。

 

2020年1月現在で、48号を数えています。なお、8号までは「地理教育年報」と題していました。


機関誌の送付について


 過去の機関誌については事務局までご連絡いただければ、送付いたします。事務局まで、お送り先の住所、お名前、電話番号、送付希望号数、送付部数を記入の上ご連絡下さい。誌代と送料を含めた合計金額を請求いたしますので、同封されている振り込み用紙をご利用になって入金してください。 最近の41~48号の内容は下記の通りです。 


 地理教育48号

目次(2019年6月30日発行)

巻頭のことば

大野 新/教員生活の支えとなった地理教育研究会                     

 

特集1 高校新指導要領を読む

泉 貴久/新科目「地理総合」の可能性と課題-高校地理教育の役割について展望する-

飯塚和幸/地理総合にむけたGISの導入-初期導入に向けて-

和田康喜/学習指導要領における防災の取り扱い-地理総合の授業で防災を取り上げる時の課題-

小林 汎/高校社会(地歴・公民)科学習指導要領と地理教育-過去から学び未来に活かす-

 

実践報告

蒼下和敬/SDGsを軸としたカリキュラム・マネジメント-学校全体で取り組む探求的な学びの試み-

武田竜一/中学校社会科で「探求的学習」をどう展開するか-授業実践「捕鯨を考える」を事例に-

村瀬紀生/ONE POINT GEOGRAPHY-地図帳を使ってプラセラム-

匂坂裕一郎/国語科における地理教育の展開と提言-中学校での実践から-

 

研究ノート

中村秀司,蒼下和敬/「考察することができる」とは何か-大学入試共通テスト導入にむけた試行調査(プレテスト)問題分析を通して-

三堀潔貴/大学入試センター試行調査(プレテスト)の特徴-解答組み合わせ形式と正誤問題でいいのだろうか-

 

地域リポート

松尾良作/今,大阪でおこっていること-大阪万博と「大阪都構想」-

吉井優紀彦/北海道胆振東部地震の教訓と防災-新科目「地理総合」における防災教育への期待-

柴田 健/沖縄・基地と共存させられる島

石毛一郎/千葉県生徒地理研究発表大会の取り組み

 

地域サークルだより  北海道・埼玉・東京・広島・島根・鹿児島

鈴木良伸/夏の札幌大会は,盛会に終わりました!

内海達哉/埼玉地教研活動報告

石田素司/東京地教研の1年

竹本 伸/広島地教研 活動報告

岡 利行/島根地教研 活動報告

田島康弘/小・中・高・大・社会人が参加する夏の研究会-2018年度鹿児島地教研の活動-

 

資料

海東達也/2018年度活動日誌(2018.8.8~2019.8.5)


 地理教育47号

目次(2018年6月30日発行)

巻頭のことば

宮田省一/地理を教える                     

 

特集1 小学校,中学校の学習指導要領を読む

竹内裕一/新学習指導要領をどう読むか-その位置と実践の方向性-

春名政弘/学習指導要領の変遷から見た中学校の次期学習指導要領

大野 新/中学校の学習指導要領はどう変わったのか

久保田嘉一/小学校学習指導要領の改訂-「社会科」地理の学習に関して-

 

特集2 異文化理解を意識した地理授業の提案

竹沢美樹/日本語教育から見た地理学習-第二言語の日本語で学ぶ子どもたち-

武田竜一/「異文化理解」の前提としての「自文化理解」-中学校授業実践「君の食べたお雑煮の味は?」を事例に-

吉村憲二/持続可能な社会を探求する地理教育

鈴木良伸/異文化理解を意識した授業でおさえておくことは?

 

研究ノート

小山昌矩/江東区の埋め立て地と第五福竜丸

西岡尚也/宇宙からの視点と地理教育-宇宙時代の世界認識形成を考える-

井上明日香/地域の学習の一考察-車窓景観を教材として-

竹本 伸/地図と歩んだ人生-中国書店店主・竹崎静嘉氏のライフヒストリー-

 

地教研60周年

海東達也・小山昌矩/地理教育研究会の60年史年表-2007年度~2017年度-

小林 汎/日本の教育をめぐる状況は?-最近10数年の動きから-

飯塚和幸/地理教育研究会の大会について-2008年~2017年の10年間を振り返って-

小山昌矩/地理教育研究会の出版物

高田和則/機関誌「地理教育」のこの10年-37号(2008年)~46号(2017年)-

三堀潔貴/会報目録-415号(2007年)~522号(2018年)-

石田素司/関東ブロック研究集会の記録

 

地教研60周年-地教研と私

西川大二郎/現実を直視する地理教育を進めよう-地理教育研究会創立60周年に当たって-

塩見彩乃/地理教育を通じて伝えたいこと

高橋 裕/地教研と私

大川沙織/地理とのであい

 

地域サークルだより  北海道・埼玉・東京・広島・島根・鹿児島

鈴木良伸/全国の会員のみなさん,札幌でお待ちしております!

内海達哉/埼玉地教研活動報告

石田素司/東京地教研の1年

竹本 伸/広島地教研 活動報告

岡 利行/島根地教研 活動報告

田島康弘/なぜか公民分野が多かった夏の研究会-2017年度鹿児島地教研の活動-

 

資料

海東達也/2017年度活動日誌(2017.8.5~2018.8.7)


 地理教育46号

目次(2017年6月30日発行)

巻頭のことば

相原正義/地理教育研究会60周年を迎える                     

 

特集1 魅力ある地誌の授業を考える

小林 汎/地理教育のこれから-「地誌」再考、「顔の見える地理、市民感覚の地理」を-

谷川尚哉/グローカル時代の地誌教育とアクティブ・ラーニング-日本学術会議公開シンポジウムの報告から-

柴田 健/「地誌の考え方」とミャンマーを例に

宮嶋祐一/中学世界地誌の授業を通して、社会問題を普遍化して考える-インド、パレスチナ、ロシアを事例にして-

飯塚和幸/北欧を題材にした地誌学習-自然環境と漁業を中心に-

蒼下和敬/探求する地誌の授業づくり-知識の構造化と発問の工夫の視点から-

石毛一郎/現地の生活を実感できる世界地誌学習

 

特集2 スポーツから学ぶ地理

加藤幸治/スポーツチームの愛称と本拠地・所在地との地理的関連性-NFLを事例に-

三堀潔貴/サッカーの世界地誌

井上明日香/オリンピックに見られる地域性の教材化に対する提案

関口 岳/スポーツの地域性と変化

松尾良作/自己責任論に陥らないための地理教育-主に2人のメジャーリーガーをめぐるストーリーから考える-

竹本 伸/広島カープから学ぶ地域論-なんで、ぼくらはカープにひかれるんじゃろう?-

 

研究ノート

加藤清和/中学校社会科地理的分野の教科書を眺める-原発事故に注目して-

笹川耕太郎/神田川周辺を歩く-流域にみる防災設備,環境・歴史施設、変化する地場産業-

 

実践報告

武田竜一/高校地理Aで東京をどう扱うか-地形・気候・防災の学習と関連づけた授業実践の報告-

匂坂裕一郎/小学校英語における地理的な試み

 

地域サークルだより  北海道・埼玉・東京・広島・島根・鹿児島

鈴木良伸/来年の夏、札幌大会でお会いしましょう!

春名政弘/実態のある活動を再開しつつある埼玉地教研 

石田素司/東京地教研のこの1年(2016~17年)

竹本 伸/広島地教研 活動報告

岡 利行/島根地教研 活動報告

田島康弘/研究報告が目立った研究会と未会員の参加が目立った忘年会-2016年度の鹿児島地教研の活動-

 

資料

海東達也/2016年度活動日誌(2016.8.6~2017.8.7)  


 地理教育45号

目次(2016年6月30日発行)

巻頭のことば

近 正美 /未来に開く地理教育

 

特集1 必修化に向けた地理総合のプラン

竹内裕一/「地理総合(仮称)」の内容構成と今後の課題-学習指導要領改訂に向けたこの間の議論から- 

小林 汎/高校の新科目「地理総合」はどのように構想されたらよいだろうか?

吉村憲二/「地理総合」から学ぶ多文化共生 

泉 貴久/市民性育成を視野に入れた「地理総合」学習プランの提案

井上明日香/「地理総合」でアクティブラーニングをどのように進めるか

 

特集2 地図を活用した授業の提案

田代 博/地図を活用した授業の提案-国土地理院の最近の動向にも触れながら-

武田竜一/「アクティブラーニング」を意識した地形図の学習-高校地理A「センスから考える地形」の授業報告- 
飯塚和幸/外国の地形図を活用した授業実践とその収集方法

石毛一郎/授業で使えたこんな地図

 

研究ノート

   大野 新/新中学校教科書の作成過程と内容検討

 

実践報告

竹本 伸/大学における「日本の地理」の実践-広島の教員が広島でヒロシマをどう教えているか-

村瀬紀生/地域探検で知った町・ぼくらの町の絵地図を書こう
匂坂裕一郎/明日香めぐり-地域学習の醍醐味-

 

地域サークルだより

鈴木良伸/道地教研の重鎮お二人が立て続けに逝去。気を引き締め新たな気持ちで!
石田素司/東京地教研のこの1年(2015~16年)
吉村憲二/神奈川地教研活動報告(2015年度)
竹本 伸/広島地教研 活動報告
岡 利行/島根地教研 活動報告
田島康弘/鹿児島地教研の活動

 

資 料

海東達也/2015年度活動日誌(2015.8.1~2016.8.8)

 

 


 地理教育44号

目次(2015年6月30日発行)

巻頭のことば

三堀潔貴/地理とサッカー

 

特集1 防災と地理学習

岩渕 孝/防災と地理教育

吉本健一/防災と地理学習

藤本一美/地形図・や鳥瞰図を駆使した防災のための地理学習の手法

堀江克浩/防災教育における「地理A」と「防災の学び」の取り組み

 

特集2 平和の意味を考える地理授業の提案

大野 新/広島の授業から平和教育を考える

柴田 健/戦後70年・地理における平和教育-平和教育の系譜- 

武田竜一/高校生と考える東アジアの「平和」

松尾良作/地理学習の目的は平和の認識

 

実践報告

小林 汎/新聞を利用した教材研究のすすめ-情報化時代の社会科地理教育に求められるもの-

石毛一郎/盲学校における地域調査の必要性-東日本大震災を通して-
匂坂裕一郎/あのねちょうに見る子どもの世界-小学校1年生と向き合うなかで-


研究ノート

春名政弘/中学校社会科地理教科書の地誌記述の分析

飯塚和幸/茨城県土浦市におけるレンコン栽培の現状

多田統一/産業考古学と地理教育-博物館・資料館所蔵の産業遺産の活用から-

 

海外現地見学

石田素司・大谷猛夫/ルソン島北部から見る日本とフィリピン

 

地域サークルだより

上野廣幸/来年50周年を迎える北海道地教教研-研究会開催と会報発行の継続-

石田素司/東京地教研の活動

吉村憲二/桐蔭横浜大会にむけて-神奈川地教研-

竹本 伸/広島地教研活動報告

岡 利行/島根地教研活動報告

田島康弘/鹿児島地教研の活動

 

資 料

海東達也/2014年度活動日誌(2014.8.1~2015.8.3) 


 地理教育43号

目次(2014年6月30日発行)

巻頭のことば

西岡陽子/今こそ「地理」に市民権を

 

特集1 防災と地理学習

磯部 作/地理教材の作成と探索の方法 -高校での実践を中心

吉本健一/地理教材の作り方,探し方

松尾良作/何を大切にして授業を作るか -教材を探す,つくる,見せる

石毛一郎/授業で使えたこんなモノ -地理B「生活と文化」に関して

竹本 伸/私流 地理教材の作り方・探し方 -生徒の興味・関心を引き出すために

二日市健一/生活を確かにするために -地域を学ぶことで,知るよろこびを気づかせられたら 

 

特集2 平和の意味を考える地理授業の提案

武田竜一/「言語活動の充実」を意識した中学校社会科地理の授業実践 -「第五福竜丸事件」に関する実践を事例に

春名政弘/中学校における評価をめぐって -わが悔恨の日々をふりかえる

柴田 健/評価のあり方を考える 

 

実践報告

匂坂裕一郎/子どもたちの地理的な感覚や意識 -生活科から見えてきたこと

原田智子/フィールドは教材の宝庫 -「身近な地域」の授業例

 

研究ノート

佐藤雪丸/TPPと沖縄・離島の存立

谷川尚哉/国際司法裁判所の判決について思うこと

多田統一/地理の評価について考える -定時制での実践を通して

  

地域サークルだより

鈴木良伸/広い北海道では,毎年集うことに意義がある

石田素司/東京地教研のこの1年

竹本 伸/広島地教研活動報告

岡 利行/島根地教研活動報告

田島康弘/鹿児島地教研の活動

 

資 料

海東達也・石田素司/2013年度活動日誌(2013.8.4~2014.8.3)


 地理教育42号

目次(2013年6月30日発行)

巻頭のことば

長岡 顯/現代版郷土学習への試み

 

特集1 防災と地理学習

泉 貴久/新課程高校地理A教科書の特徴 -執筆に携わった立場から

大野 新/高校地理教科書はどのように作られたか

武田竜一/高等学校新教科書地理Bの検討 -2社の見本本を読んで

三堀潔貴/高校地理A教科書はどう変わったか(地誌分野) -新教科書5冊を検証する試み 

吉村憲二/新しい高校地理Aの教科書 -「生活圏」を中心に

 

特集2 平和の意味を考える地理授業の提案

田島康弘/地理の学力について

海東達也/高校地理の基礎学力を考える

石戸谷浩美/視野を広げ、人々の生活に関心や疑問を持つ「種まき」を

宮嶋祐一/「地理基礎」の内容をどのように考えるか -日本学術会議の提言を受けて-

和田康喜/地理基礎で何を教えるか -南北問題・南南問題を事例として-

笹川耕太郎/2013年度の地理A年間授業計画

 

実践報告

匂坂裕一郎/フィールドワークを柱としたお茶とみかんの総合学習

 

研究ノート

赤坂暢穂/自治公民館を礎に地域資源を活かし自主、自立した小規模山村の地域づくり -宮崎県諸塚村

小山昌矩/『毎日小学生新聞』連載9年間の総括

  

地域サークルだより

鈴木良伸/竹島・尖閣諸島の領土問題、その後の東日本大震災の被災地etc…

石田素司/東京地教研のこの1年

竹本 伸/広島地教研 活動報告

藤原 茂/島根地教研活動報告

田島康弘/鹿児島地教研の活動

 

資 料

海東達也/2012年度活動日誌(2012.8.4~2013.8.6)


 地理教育41号

目次(2012年6月30日発行)

巻頭のことば

上野廣幸/地理教育の中の防災教育

 

特集1 防災と地理学習

春名政弘/中学校の現場から見た新教科書の検討

武田竜一/中学校新教科書(地理的分野)を比較検討する -「地誌」の「復活」の実態を探る

大野 新/中学校教科書はどのように作られたか

柴田 健/育鵬社の中学校社会科教科書(歴史・公民)を検証する -地理的内容、領土・エネルギー・環境問題

 

特集2 平和の意味を考える地理授業の提案

吉本健一/東日本大震災から1年 -この震災で何が変わったのか

山崎憲治/災害文化の醸成は復興への確かな路

西川大二郎/3・11東日本大震災に際して改めて地理教育を考える -地教研大会での発言の補足

西岡陽子/東日本大震災の教訓と『地理』の特性をいかした防災教育

柴田 健/「東日本大震災」と防災教育

山内洋美/災害の経験を踏まえて地理教育を考える

加藤清和/東日本大震災における福島市の地盤災害を考える

佐々木直人/岩手県内陸部の高校生による震災ボランティアについて -盛岡三高生徒会の活動報告と「自然災害と防災」に関する若干の考察

 

地域リポート

佐藤忠司/東日本大震災への思い・未来へ

 

研究ノート

泉 貴久/フィンランドの地理教育の内容とその特徴 -初等・中等教育一貫性の観点から-

多田統一/髙・大連携、文理融合時代の地理教育

 

実践報告

石毛一郎/触察体験を取り入れた、全盲生の沖縄修学旅行

匂坂裕一郎/子どもの気付き・探求を育む生活科の授業 -地域探検や大根栽培を例として- 

 

  

地域サークルだより

鈴木良伸/東日本大震災を受けてエネルギー問題(脱原発)と防災教育を考える

石田素司/東京地教研のこの1年

村瀬紀生/名古屋地教研活動報告

藤原茂/島根地教研活動報告

田島康弘/鹿児島地教研の活動

 

資 料

海東達也/2011年度活動日誌(2011.7.31~2012.8.6)